ミュンヘンで絶対行きたい観光スポット15選|写真付き完全ガイド

ミュンヘンのマリエン広場と新市庁舎 ドイツ観光案内
ミュンヘンのマリエン広場と新市庁舎(筆者撮影)
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南ドイツの中心都市ミュンヘンは、古い街並みとモダンな文化が調和する魅力あふれる街です。歴史的な建造物が立ち並ぶ旧市街を歩けば、中世の息づかいを感じられ、少し足をのばせば美術館や最新のショッピングスポットも楽しめます。

この記事では、現地の雰囲気を伝える写真とともに、ミュンヘンで訪れたい名所や街歩きのコツを紹介します。

まいん
まいん

ミュンヘンは私の大好きな街。北の方と比べて、陽気でフレンドリーな人が多い印象です。片言でもいいのでドイツ語で話しかけてみると良いですよ!

ミュンヘンの歴史と街の歩み

バイエルンの州都ミュンヘンは、12世紀に修道士たちが橋をかけて市場を開いたのが始まりといわれます。 やがてヴィッテルスバッハ家の宮廷都市として発展し、壮麗な建物や芸術文化が花開きました。 19世紀には「イザール河畔のアテネ」と呼ばれるほど芸術の都として栄え、今日でも街のあちこちにその面影が残ります。

1810年にテレジエンヴィーゼの祭が始まり、のちのオクトーバーフェストになりました。第二次世界大戦で大きな被害を受けたあとも、人々の手で旧市街は丁寧に復元され、1972年にミュンヘン五輪開催。今では歴史とモダンが調和する南ドイツを代表する都市となり多くの観光客を魅了しています。

写真で巡る観光スポット最新版15選

以下の順に市街中心→郊外へと広がる配置なので、そのまま辿れば効率よく回れます!営業時間・チケット・アクセスなどは2025年11月時点の公式情報です。時期やイベントにより変更される場合があるため、リンク先の最新情報をご確認ください。

マリエン広場と新市庁舎の「からくり時計」

ミュンヘンのマリエン広場と新市庁舎
ミュンヘンのマリエン広場と新市庁舎(筆者撮影)

マリエン広場(Marienplatz)の北側にそびえるゴシック様式の新市庁舎(Neues Rathaus)。その塔に設けられたグロッケンシュピール(Glockenspie)は、毎日11時と12時、そして3〜10月には17時にも音楽とともに32体の人形が動き、バイエルン公の結婚式と樽職人の舞を再現します。公式サイト(英)

グロッケンシュピール:毎日11:00・12:00/3–10月は17:00も追加
展望塔:毎日10:00〜20:00(最終エレベーター上りが19:40)チケット 7 €(大人)
最寄り駅:S/U「Marienplatz」駅すぐ
Address: Marienplatz 1, München, Germany
※子ども・割引料金、休館日などは観光案内所で要確認

フラウエン教会

ミュンヘン旧市街にそびえるフラウエン教会の外観
フラウエン教会(筆者撮影)

フラウエン教会(Frauenkirche)はミュンヘン旧市街にそびえるゴシック様式の大聖堂で、15世紀にレンガ造りで建設され、2本の丸屋根の塔が街を特徴づけています。塔の高さはそれぞれ約99 mで、法律により市内中心部でこれを超える建築が禁止されているほどの象徴的存在です。内部には「悪魔の足跡」と呼ばれる伝説の床石があり、訪問者に人気のフォトスポットとなっています。公式サイト(独)

大聖堂:8:00–20:00(毎日)
:月–土10:00–17:00/日祝11:30–17:00(上り最終16:30まで)
塔チケット :7.5 €(大人)
最寄り駅:S/U「Marienplatz」駅すぐ
Address:Frauenplatz 12, München, Germany

ヴィクトアリエン・マルクト

ミュンヘンのヴィクトアリエンマルクトを上空から見た市場の風景
ミュンヘンの中心にある青空市場ヴィクトアリエンマルクト *1

ヴィクトアリエン・マルクト(Viktualienmarkt)はミュンヘン旧市街の中心に広がる屋外市場で、かつての農民市場が約100以上の屋台とビアガーデンを備えた「グルメの楽園」に発展しました。果物・野菜・チーズ・魚介・花など豊富な品揃えを誇り、“マイバウム(五月祭の木)”がそびえる広場を囲んで地元の人も観光客も賑わいます。白ソーセージは午前中に食べるのが本場流。公式サイト(英)

営業時間:月–土8:00–20:00(店により変動)
最寄り駅:S/U「Marienplatz」駅から徒歩3分
Address: Viktualienmarkt, 80331 München, Germany

レジデンツ宮殿

ミュンヘンのレジデンツ宮殿・アンティクヴァリウムの内部装飾
レジデンツ宮殿 アンティクヴァリウム(筆者撮影)

ミュンヘン旧市街に佇むレジデンツ宮殿(Residenz)は、かつてのバイエルン君主の居城で、1500年代から18世紀にかけて様々な様式で増築されてきたドイツ最大規模の市内宮殿です。館内には150以上の部屋があり、ルネサンス・バロック・ロココが折り重なる豪華な装飾が随所に見られます。

その中でもアンティクヴァリウムは、1568〜1571年に建設され、北アルプス以北では最大級のルネサンスホールとして知られています。長さ66〜69 mに及ぶこの大空間は、当初アンティーク彫刻の収蔵庫として造られ、その後舞踏宴会の場にも使用されました。公式サイト(英)

営業時間:4/1–10/19 9:00–18:00(最終入場17:00)
10/20–3/31 10:00–17:00(最終入場16:00)
コンビチケット:(博物館+宝物庫) 15 €(大人)チケットショップ(英)
最寄り駅:U3/U6「Odeonsplatz」徒歩2分
Address:Residenzstraße 1, München, Germany

ニンフェンブルク城

ニンフェンブルク城と噴水を正面から望む風景
ニンフェンブルク城と噴水 *2

ニンフェンブルク城(Schloss Nymphenburg)はミュンヘン西部に位置するバロック様式の夏の宮殿で、1664年に建設が始まり、世紀をまたいで拡張されました。かつてのバイエルン王家の避暑地として、壮大な宮殿と広大な庭園を抱え、特に庭園内の運河や噴水、ロココ調の建築群が見どころです。公式サイト(英)

公開時間: 4/1–10/15 9:00–18:00 (最終入場17:30)
10/16–3/31 10:00–16:00(最終入場15:30)
チケット:宮殿単体10 €/全館共通20 €(夏季)チケットショップ(英)
最寄り駅:トラム17系「Schloss Nymphenburg」前
Address:Schloß Nymphenburg 1, München, Germany

イングリッシュガーデン & アイスバッハ・サーフィン

ミュンヘンのアイスバッハ川で波に乗るサーファー
アイスバッハ川の常設ウェーブでサーフィンを楽しむ人 *3

ミュンヘン中心部、イザール川近くに広がる巨大な都市公園イングリッシュガーデン(Englischer Garten)。その一角で、人工水路アイスバッハに発生する立ち波「アイスバッハ・ヴェレ」(Eisbachwelle)は、都市部でも珍しい「街中サーフィン」の名所です。水温は年間を通じて低く、波高約1 mのこのポイントは、熟練サーファー向け。観戦スポットとしても人気となっており、波を狙うサーファーたちとギャラリーの組み合わせが独特の雰囲気を醸し出しています。公式サイト(英)

年中無休・入場無料(公園)
最寄り駅:U6「Universität」またはバス100「Nationalmuseum」
Address: Englischer Garten, München, Germany

ドイツ博物館

夕暮れにライトアップされたドイツ博物館
夕暮れにライトアップされたドイツ博物館 *4

ドイツ博物館(Deutsches Museum)は、ミュンヘンのイザール川沿いに建つ世界最大級の科学技術博物館です。飛行機、自動車、船舶、通信、エネルギーなど、あらゆる分野の展示が充実しており、大人から子どもまで楽しめます。2024年までに長期リニューアル工事の主要部分が完了し、現在は最新技術を取り入れた展示エリアが次々と公開されています。公式サイト(英)

開館時間:毎日 9:00–17:00
チケット:大人15 €/ファミリー31 € チケットショップ(英)
最寄り駅:S1–S8「Isartor」徒歩8分/トラム16・18「Deutsches Museum」
Address:Museumsinsel 1, München, Germany

BMWワールド & BMW博物館

ミュンヘンのBMW本社ビルとBMW博物館
BMW本社ビルと隣接するBMW博物館 *5

BMW ワールド(BMW Welt)は、未来的な建築の中で最新モデルを展示・体験できるブランド体験施設です。青白のダブルコーン状のフォルムが印象的で、入場無料で気軽に立ち寄れます。その向かいにはBMW 博物館(BMW Museum)があり、100年以上にわたるBMWグループの歴史、名車・エンジン・プロトタイプを系統的に展示。約4,000㎡の展示スペースでブランドの「過去」「現在」「未来」を体験できます。公式サイト(英語)

開館時間:BMW Welt 月~土 7:30–24:00 日祝 9:00 am – 24:00
博物館 火–日10:00–18:00(最終入場17:30)
チケット:BMW Welt入場無料/博物館16 €
最寄り駅:U3「Olympiazentrum」徒歩3分
Address:Am Olympiapark 1-2, München, Germany

オリンピア公園 & オリンピア塔

ミュンヘンのオリンピアタワーとオリンピア公園
オリンピアタワーとオリンピア公園 *6

ミュンヘンの北部に広がるオリンピア公園(Olympiapark)は、1972年の夏季五輪の会場として整備され、現在は市民の憩いの場でありコンサートやスポーツイベントの主要会場でもあります。公園の中心に立つオリンピア塔は高さ291 mを誇る都市のランドマークで、かつて展望台からアルプスまで望めた眺望が魅力でした。ただし、2024年6月1日からリニューアル工事のため一般公開を一時休止中です。公式サイト(英)

年中無休・入場無料(公園)※塔は2026年半ばまで改修休業
最寄り駅:U3「Olympiazentrum」
Address:Spiridon-Louis-Ring 21, München, Germany

アリアンツ・アレーナ

ミュンヘンのアリアンツ・アレーナ外観
バイエルン・ミュンヘンの本拠地アリアンツ・アレーナ *7

ミュンヘン北部に位置するアリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)は、2005年に開場したサッカースタジアムで、FCバイエルン・ミュンヘンの本拠地として知られています。外壁は2,700枚以上の半透明パネルで覆われ、試合やイベントの際には赤・白・青などにライトアップされる幻想的な外観が特徴です。最大収容人数は約75,000人。内部には見学ツアーやミュージアムも併設されています。
公式サイト(日本語)

開場時間:ツアー・博物館 10:00–18:00(試合日変動)
チケット:アレーナツアー+博物館25 €/博物館のみ12 € チケットショップ
最寄り駅:U6「Fröttmaning」徒歩10分
Address:Franz-Beckenbauer-Platz 5, München, Germany

ピナコテーク美術地区(旧・新・現代)

ミュンヘンのノイエ・ピナコテーク外観
ノイエ・ピナコテーク(現在休館中)*8

ミュンヘン中心部の芸術地区「クンストアレアル(Kunstareal)」には、14〜18世紀絵画を収蔵する Alte Pinakothek、19世紀美術を扱う Neue Pinakothek、そして20〜21世紀のモダン&現代アートを展示する Pinakothek der Moderne が並び、ヨーロッパ屈指のアートコレクションエリアを形成しています。様式や時代ごとに分かれた施設を巡ることで、絵画・彫刻・デザインを時代ごとに感じることができ、アート初心者から愛好家まで満足できる構成です。公式サイト(英)

Alte Pinakothek: 木~日10:00–18:00/火&水10:00–20:00、月休
Pinakothek der Moderne:毎日10:00–18:00/木10:00–20:00、月休
Neue Pinakothek改装中2029年まで閉館
チケット:日曜は全館1 €! 通常大人9 €(Alte)10€(Moderne)チケットショップ(英)
最寄り駅:トラム27/28「Pinakotheken」
Address:Barer Str. 27, München, Germany

ヴェルクスフィアテル・ミッテ & 観覧車“Umadum”

ヴェルクスフィアテル・ミッテ地区の観覧車ウマダム
ヴェルクスフィアテル・ミッテの観覧車ウマダム *9

ミュンヘン東部・オストバーンホーフ(Ostbahnhof)駅の裏手に広がるヴェルクスフィアテル・ミッテ(Werksviertel-Mitte)は、かつての工場跡地がアート・音楽・クリエイティブ産業を軸とする最新カルチャー拠点として再生されたエリア。そのランドマークとして2019年4月から運行を開始したUmadum観覧車は、高さ約78 m、27台のゴンドラを備え、「世界最大級の移動式観覧車」に登録される存在で、屋上からアルプスまで見渡せる眺望を提供しています。公式サイト(英)

観覧車:水–日12:00 – 19:30(月火休)
チケット:乗車30分 14 €~(大人)チケットショップ(英)
最寄り駅:S/U/Ostbahnhof 徒歩5分
Address:Atelierstraße 11, München, Germany

イザールフィルハーモニー(Gasteig HP8)

ミュンヘンのイザールフィルハーモニー(Gasteig HP8)コンサートホールの内部
イザールフィルハーモニー(Gasteig HP8)コンサートホール *10

ミュンヘン・ザンドリン区の文化拠点「Gasteig HP8」内に2021年にオープンしたコンサートホール、イザールフィルハーモニー(Isarphilharmonie)。約1,900席を備え、鋼構造に木材パネルを組み合わせた設計と、世界的音響設計者による音響性能で注目を集めています。旧トランスフォーマー工場「Halle E」をロビーに活かし、演劇からジャズ、映画音楽上映まで、多様なイベント空間として機能しています。
公式サイト(英)

チケット窓口営業時間: 10:00–20:00(毎日)
チケット:公演により異なる(20 €前後〜)チケット情報(英)
最寄り駅:U3「Brudermühlstraße」徒歩5分
バス54, X30, X204「Schäftlarnstraße/Gasteig HP8」
Address:Hans-Preißinger-Straße 8, München, Germany

ベルクソン・クラフトハウス(Bergson Kunstkraftwerk)

ミュンヘン・アウビング地区にあるベルクソン・クラフトハウス(旧発電所)の外観
ベルクソン・クラフトハウス(旧発電所)の外観 *11

ミュンヘン西部アウビング地区に2024年4月にオープンしたベルクソン・クラフトハウス(Bergson Kunstkraftwerk)は、1920〜30年代に建てられた旧ヒーティングプラントをリノベーションして約20,000㎡の文化複合施設とした場所です。産業建築の大空間を活かしたギャラリー、コンサートホール、ナイトクラブ、飲食エリアが融合し、「アート+音楽+グルメ」の新たなカルチャー拠点として注目を集めています。公式サイト(英)

営業時間:水–金11:30–23:00/土日10:00–23:00
チケット:イベントにより変動 プログラムはこちらで確認(英)
最寄り駅:S3「Langwied」徒歩7分、 バス143「Kronwinklerstraße」
Address:Am Bergson Kunstkraftwerk 2, München, Germany

ミュンヘン郊外ヒルシュガルテン

ミュンヘンのヒルシュガルテンのビアガーデン
木陰の下でにぎわうヒルシュガルテンのビアガーデン *12

ヒルシュガルテン(Hirschgarten)はミュンヘン西部ニンフェンブルク地区に広がる約40ヘクタールの緑地公園で、かつて王室の狩猟地だった歴史を持ちます。現在では、2 ヘクタールに及ぶ野生鹿の囲い地とともに、約8000席(最大9000席とも)の巨大ビアガーデンがあることで知られています。

木陰の下で冷えたビールと伝統料理を楽しめる場所として地元民にも旅行者にも人気が高く、ファミリー向けの遊具や散歩道も整備されています。
​公式サイト(英)ヒルシュガルテンのビアガーデン

営業時間:毎日11:00–24:00(食事のラストオーダー22:00)
入場無料: 席の予約(英)
最寄り駅:S「Hirschgarten」または「Laim」徒歩10分
Address:Hirschgarten 1, München, Germany

ミュンヘンを効率よく巡るおすすめモデルコース

モデルコースA:1日集中プラン(王道ルート)

午前:【徒歩で巡れる旧市街エリア】
マリエン広場 → 新市庁舎(からくり時計) → フラウエン教会展望塔 → ヴィクトアリエン・マルクト散策 → レジデンツ宮殿見学 

午後:
ドイツ博物館 Googleマップで見る
または ピナコテーク美術地区(旧・新・現代)Googleマップで見る

ニンフェンブルク城(時間に余裕があれば)Googleマップで見る

夕方~夜:
ヒルシュガルテンのビアガーデンで夕食 → 旧市街のライトアップを散歩 Googleマップで見る

モデルコースB:+αで楽しむ2日目オプション

午前:
BMWワールド → オリンピア公園(徒歩圏内)

午後:
アリアンツ・アレーナ(スタジアムツアー)Googleマップで見る

ヴェルクスフィアテル・ミッテ(観覧車“Umadum”)Googleマップで見る

夕方~夜:
イザールフィルハーモニー(Gasteig HP8)Googleマップで見る
または ベルクソン・クラフトハウスで音楽・アート鑑賞 Googleマップで見る

プラン最適化のコツ

事前オンライン予約:レジデンツ/ニンフェンブルク/BMW博物館はタイムスロット制のため、公式サイトでの事前購入が待ち時間短縮の鍵。

サンデー割引:ピナコテーク系は日曜1 €、レジデンツは「Sunday Special」で半額になる週も。

オリンピア塔が休業中の代替として、Umadum観覧車や旧市庁舎塔を組み込むと市街ビューをカバー可能。

交通とチケット

🚇MVV(地下鉄U・Sバーン/トラム/バス)1日券 … 旧市街を中心に動くなら “Innenraum” 区域で十分。9.70ユーロ~

🎫ドイチュランドチケット 1か月乗り放題58ユーロ/2026年からは63ユーロ) … 近郊都市やノイシュヴァンシュタイン城へも足を延ばす人に人気。詳しくはこちら→ Deutschlandticketは旅行者も使える?購入方法・注意点まとめ

🚲自転車天国の街なので、ミュンヘン市のシェアバイク“MVG Rad” も便利。旧市街〜イザール川沿いは平坦で走りやすい。

🚞 ミュンヘンから日帰りで行ける近郊の町

近郊の町も ドイチュランドチケット を使えばお得に巡れます!(※ICE/IC/ECは利用不可)。時刻表を調べる際は、Deutsche Bahn公式サイトで「Deutschland-Ticket connections only」にチェックを入れると、対象列車のみが表示されます。

以下に紹介する4都市までの所要時間は、いずれもドイチュランドチケットを利用した場合のおおよその目安です。

フュッセン(Füssen)

ミュンヘン中央駅からフュッセンへは電車で約2時間。アルプスの麓にある小さな町で、世界的に有名なノイシュヴァンシュタイン城への玄関口です。城だけでなく、旧市街の石畳やバロック様式の修道院なども美しく、南ドイツらしい穏やかな雰囲気を楽しめます。

アウグスブルク(Augsburg)

ミュンヘン中央駅から電車で約50分。ローマ時代から続く古都で、ドイツで最も歴史ある都市のひとつ。世界最古の社会住宅「フッゲライ(Fuggerei)」やルネサンス様式の市庁舎など、歴史好きには見どころが多い街です。

インゴルシュタット(Ingolstadt)

ミュンヘン中央駅から電車で約1時間。バイエルン公国時代に大学都市として発展し、今はアウディの本拠地として知られます。旧市街には要塞跡や歴史ある教会が点在し、アウトレット「Ingolstadt Village」も人気の買い物スポットです。

レーゲンスブルク(Regensburg)

ミュンヘン中央駅から電車で約1時間30分。ドナウ河畔の美しい古都で、旧市街とシュタットアムホーフが世界遺産に登録されています。中世の石橋や大聖堂など、フォトジェニックな風景が多く、日帰り旅行にも人気です。漫画「オルフェウスの窓」の舞台としても有名です。

おわりに

歴史ある街並みと現代的な活気が共存するミュンヘンは、南ドイツの中でも特に魅力にあふれた都市です。市内観光はもちろん、少し足を延ばせば中世の面影を残す美しい町々にも出会えます。

伝統とモダンが調和するこの街で、自分だけの“バイエルンの旅”を楽しんでみてください。

🏰ドイツ各地の観光スポットや街歩きコースは、他の記事でも紹介しています。人気都市から歴史ある町まで、現地在住の筆者がまとめた旅行ガイドを掲載しています。ぜひドイツ観光案内カテゴリーもあわせてご覧ください。

まいん
まいん

私は、初夏のミュンヘン、真冬のミュンヘン、そしてオクトーバーフェストのミュンヘンを訪れたことがあります。季節によって街の表情がガラッと変わるので、あなたも自分にぴったりの季節を選んで旅の計画を立ててみてくださいね。

出典:
*1 HansによるPixabayからの画像 *2 DuernsteinerによるPixabayからの画像 *3 Herbert AustによるPixabayからの画像 *4 Max-k muc, CC BY-SA 2.0 de (Wikimedia Commons)*5 Leila SchmidtによるPixabayからの画像
*6 Alexander Fox | PlaNet FoxによるPixabayからの画像 *7 Alexander Fox | PlaNet FoxによるPixabayからの画像
*8 Nicholas Even, CC BY 2.5 (Wikimedia Commons)*9 URKERN, CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
*10 Sieghardpaw, CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)*11 Steffen Dietzel, CC BY-SA 3.0 de(Wikimedia Commons)*12 Schellnsau, CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

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