【ドイツ料理レシピ】ジャーマンポテトサラダ|南ドイツで親しまれる温かい Kartoffelsalat

Kartoffelsalat のイラスト ドイツ食文化とレシピ集
Kartoffelsalat

ドイツ料理の付け合わせとしてよく知られているのが、じゃがいもを使ったサラダ Kartoffelsalat(カルトッフェルザラート) です。

日本で「ポテトサラダ」と聞くと、マヨネーズで和えた冷たいサラダを思い浮かべる方が多いかもしれません。けれどもドイツでは、地域や家庭によって作り方が大きく異なります。

特に南ドイツでは、マヨネーズを使わず、温かいじゃがいもにスープや酢、油をなじませて作るタイプのポテトサラダがよく食べられています。さっぱりしていながら、じゃがいものほくほく感とベーコンの旨みが合わさり、ソーセージや肉料理の付け合わせにもぴったりです。

まいん
まいん

今回は、南ドイツ風の温かいジャーマンポテトサラダを、日本の家庭でも作りやすい材料で紹介します。

材料とポイント

材料

2~3人分

おたまを持った女性のイラスト

じゃがいも 500g
玉ねぎ 1/2個
ベーコン(ブロック)80g
野菜スープ、または水 100ml
酢 大さじ2
サラダ油 大さじ2
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
パセリのみじん切り 適量

ポイント

じゃがいもは、煮崩れしにくいタイプを使うと仕上がりがきれいです。ドイツではサラダ向きのじゃがいもが売られていますが、日本で作る場合は、メークインなど形が残りやすい品種を使うと作りやすいです。

ベーコンは薄切りでも作れますが、ブロックタイプを小さく切ると、食感と旨みがしっかり出ます。

作り方

じゃがいもは皮をむき、1cmほどの厚さに切ります。鍋にお湯を沸かし、塩を少し加えて、じゃがいもがやわらかくなるまで茹でます。竹串やフォークがすっと通るくらいになったら、ざるにあげて水気を切ります。

Kartoffelsalatの作り方図解1

玉ねぎは薄切りにし、ベーコンは1cm幅の角切りにします。

Kartoffelsalatの作り方図解2

③ フライパンにサラダ油を熱し、まずベーコンを炒めます。軽く焼き色がついて香りが出てきたら、玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。

Kartoffelsalatの作り方図解3

④ そこに野菜スープを加え、ひと煮立ちさせます。温かい調味液を作ることで、じゃがいもに味がなじみやすくなります。

Kartoffelsalatの作り方図解4

⑤ 茹でたじゃがいもをフライパンに加え、崩しすぎないようにやさしく混ぜ合わせます。塩とこしょうで味を調え、全体に味がなじんだら火を止めます。

Kartoffelsalatの作り方図解5

⑥ 器に盛り、仕上げにパセリを散らしたら完成です。

Kartoffelsalatの作り方図解6

おいしく作るコツ

このポテトサラダは、じゃがいもが温かいうちに味をなじませるのがポイントです。冷めてから調味液を加えるよりも、温かい状態で混ぜた方が、じゃがいもに味が入りやすくなります。

できあがってすぐに食べてもおいしいですが、時間があれば30分ほど置くと、味がさらに落ち着きます。温かいままでも、少し冷ましてからでも楽しめます。

ドイツではどう食べる?

南ドイツでは、このような温かいポテトサラダは、ソーセージやシュニッツェルなどの付け合わせとしてよく登場します。ビールとの相性もよく、家庭料理としてだけでなく、ビアガーデンや食堂でも親しまれている定番の味です。

マヨネーズを使わないため、日本のポテトサラダよりもさっぱりしています。その一方で、ベーコンやスープの旨みがあるので、物足りなさはありません。

ドイツ料理らしい素朴さと、じゃがいものやさしい味わいを楽しめる一品です。

まいん
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これからも、おうちで手軽に再現できるドイツ料理をご紹介していきます。お楽しみに。

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