ドイツ文学と翻訳

ドイツ文学の名作紹介、作品解説、あらすじ紹介、原文翻訳シリーズをまとめたカテゴリーです。『ニーベルンゲンの歌』やグリム童話など、ドイツ語圏の文学作品をわかりやすく紹介していきます。
ニーベルンゲンの歌

ドイツ文学と翻訳

実はドイツ文学だった?『ヴェニスに死す』から『くるみ割り人形』まで名作15選

日本でも題名だけはよく知られている海外文学の中には、実はドイツ語で書かれた作品がたくさんあります。ゲーテの『ファウスト』や『若きウェルテルの悩み』のような王道の古典から、チャイコフスキーのバレエで有名になった『くるみ割り人形』、映画や児童文...
ニーベルンゲンの歌

【新釈】ニーベルンゲンの歌 現代語訳|第二の冒険 ジークフリート

前回の冒険はこちら【第二の冒険】要約同じころ、ネーデルラントにはジークフリートが育っていた。彼はジークムント王とジーゲリントの子であり、若いころからすでに驚くべき働きをしていた。大切に育てられ、騎士となる年齢に達すると、父によって、同じ年ご...
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【グリム童話翻訳】継母じゃなかった?1812年初版で読む白雪姫|原文PDF付き

この記事は、グリム兄弟『子どもと家庭の童話』1812年初版に掲載の「白雪姫」を、できるだけ原文の流れを残しながら日本語に訳していく試みです。文末には、底本として参照したWikisource公開版をダウンロードできるリンクを入れています。まい...
ニーベルンゲンの歌

【新釈】ニーベルンゲンの歌 現代語訳|第一の冒険 クリームヒルト

『ニーベルンゲンの歌』は、中世ドイツ文学を代表する英雄叙事詩です。その成り立ちは、【ニーベルング伝説】を紐解く|日本で混同されやすい派生作品とその原点で詳しくお話しました。「まいん・どいちゅらんど」のあらたな取り組みとして、この有名な英雄叙...
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【ニーベルング伝説】を紐解く|日本で混同されやすい派生作品とその原点

「ニーベルング伝説」(Die Nibelungensage) は、大陸ゲルマン世界から北欧にかけて広く伝わる壮大な英雄伝説です。物語の中心には、竜を倒した英雄、莫大な財宝、愛と裏切り、復讐、そして一族の滅亡があります。華やかな英雄譚でありな...
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ハイネ「ローレライ」を読む|ドイツ語原文と日本語訳でたどるライン川伝説

ブリュ―ニングによるローレライの挿絵(1900年頃)*1「ローレライ」は、日本でもよく知られているドイツ歌曲のひとつです。そのもとになっているのが、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネの詩「Die Lore-Ley」。ライン川の岩山にまつわる伝説...
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