ドイツ文学と翻訳

タグ:ニーベルンゲンの歌グリム童話

ドイツ文学の名作紹介、作品解説、あらすじ紹介、原文翻訳シリーズをまとめたカテゴリーです。『ニーベルンゲンの歌』やグリム童話など、ドイツ語圏の文学作品をわかりやすく紹介していきます。

グリム童話

【グリム童話翻訳】魔法使いのおばあさんなんて居なかった|シンデレラ1812年初版・原文PDF付き

まいんフェアリー・ゴッドマザーやかぼちゃの馬車、ガラスの靴などが出てくるのはシャルル・ペローの『サンドリヨン』で、実はグリムの『灰かぶり』にはそれらは出てこないんですよ!シンデレラ(灰かぶり)|Aschenputtelむかしむかし、あるとこ...
ニーベルンゲンの歌

【新釈】ニーベルンゲンの歌|第二の冒険『ジークフリート』

『ニーベルンゲンの歌』は、中世ドイツ文学を代表する英雄叙事詩です。その成り立ちは、【ニーベルング伝説】を紐解く|日本で混同されやすい派生作品とその原点で詳しくお話しました。まいん難しそうに見える古典を、物語として気軽に楽しめる形にして連載し...
ドイツ文学と翻訳

第3回【ファウスト・第一部前編】|題名は知ってるドイツ語文学

ゲーテの『ファウスト』は、ドイツ文学を代表する作品のひとつであり、世界文学の古典としても広く知られています。ゲーテが生涯の大半をかけて書き続けた大作で、詩・哲学・宗教・神話など、さまざまな要素を含んだ戯曲です。まいん今回は『ファウスト・第一...
グリム童話

【グリム童話翻訳】実は後日談があった!|赤ずきん1812年初版・原文PDF付き

赤ずきん本編昔々、小さなかわいい女の子がいました。その子をひと目見た者は、誰もがその子を好きになりましたが、誰よりもかわいがっていたのは、おばあさんでした。おばあさんは、かわいいその子に何をあげればよいのか分からないほどでした。あるとき、お...
ドイツ文学と翻訳

ちょっと怖いドイツの絵本『もじゃもじゃペーター』のはなし

『もじゃもじゃペーター』って聞いたことがありますか?1845年代に発表された、ドイツの子供向けの絵本です。でも実は3歳から6歳児向けという当時の表題とはうらはらに、現代の大人でも「え?これやばくない?」と思うちょっとブラックな内容なのです。...
ニーベルンゲンの歌

【新釈】ニーベルンゲンの歌|第一の冒険『クリームヒルト』

『ニーベルンゲンの歌』は、中世ドイツ文学を代表する英雄叙事詩です。その成り立ちは、【ニーベルング伝説】を紐解く|日本で混同されやすい派生作品とその原点で詳しくお話しました。難しそうに見える古典を、物語として気軽に楽しめる形にして連載します。...
グリム童話

【グリム童話翻訳】え、塔の中で王子と何してたの?|ラプンツェル1812年初版・原文PDF付き

『グリム童話』は、19世紀初頭にドイツのグリム兄弟が各地に伝わる昔話を集め、まとめた民話集です。現在の子ども向けの童話とは異なり、初版に近い物語には、素朴な表現や、残酷な描写も残されています。この連載では、『子どもと家庭の童話(Kinder...
ドイツ文学と翻訳

第2回【くるみ割り人形とねずみの王様】|題名は知ってるドイツ語文学

チャイコフスキーのバレエで世界的に知られる『くるみ割り人形』の原作は、1816年に発表されたドイツ文学です。バレエ版では、クリスマスの夜に主人公が見た美しく素敵な夢だった、という終わり方が多いですが、原作の方はもっと、現実と幻想が融合したラ...
グリム童話

【グリム童話翻訳】子どもを捨てる母と焼かれる魔女|ヘンゼルとグレーテル1812年初版・原文PDF付き

ヘンゼルとグレーテル大きな森の前に、貧しい木こりが住んでいました。彼には食べるものもほとんどなく、妻とふたりの子ども、ヘンゼルとグレーテルのために、その日のパンをどうにか用意するのがやっとでした。ある時、彼はそれすらもできなくなり、困窮の中...
ドイツ文学と翻訳

第1回【ヴェニスに死す】|題名は知ってるドイツ語文学

『ヴェニスに死す』は、作家トーマス・マンによって1912年に発表された中編小説です。ルキノ・ヴィスコンティ監督による映画版でも広く知られ、タジオを演じたビョルン・アンドレセンの美少年ぶりは大きな話題になりました。まいん「題名は知ってるドイツ...
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